地方の古本屋の棚・続

 近所の人から本の買い取りの希望があって色々教えてもらいたいと言うことだった。丁寧に現状を話して、とにかく本を見せてほしいというと渋っていたが、強引に見に行った。すると入口の壊れた蔵の中に本らしきものがある。とにかく入口の扉を開けるのに苦労した。おまけに中は埃だらけ、当然本も同様である。骨董品だという物と一緒にあって、とても全容はわからない。元通りに扉を閉めて、まず本をキレイにして、段ボールにで…

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谷川俊太郎の詩

詩集をかなり処分してしまった。すぐ読めて良いので色々な詩集をそれこそ手当たり次第という感じで集めていたのだが、棚が限られているのでいくつかのジャンルに絞って残りは整理した。それでもまだ二つの棚が詩集で埋まっている。自分の好きな詩集、地元の詩人たちの詩集、他所ではお目にかかれそうにない詩集などだ。 整理しているといつも悩んでしまうのが谷川氏の詩集だ。特に好きということでもなく、それでもいつも残っ…

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センスの良い雑誌

 前回「古書善行堂」という店のホームページで偶然に見つけて買ったミニコミ誌のような「本と本屋とわたしの話」という雑誌、また買ってしまった。前の号は店に置いたら売れてしまったので、もしかしたら同じものを買ってしまったのだろうか。でも読んでみたら記憶がないので新しい号なのだろうと思う。  発行者は女性で何人かの書き手も女性が多い。内容はタイトル通りのものがほとんどだが、何といっても皆さん文章が上手…

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またやってしまった

雨が降った後なので気をつけていたのだが、つい夢中になっていたら冬眠中の蛇を掘り起こしてしまった。もう大分暖かくなってきたので大丈夫だろう。でも気持ち悪い。これからもっと色々な物が出てくるのだろうか。あまり奥の方には行かないようにしているのだが、もう駄目かな。

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地方の古本屋の棚

 毎週のように本を買っているので、だんだんと本は増えている。特に傾向立って集めている訳ではないので雑多な種類の本になる。基本的には自分の読みたいと思う本が増えていることになる。じっくりと読みたい本は読んでから棚に並べるが、一応簡単に目を通して棚に入れる。それなりの量を見ていることになるが、それなりの目ききになることもない。  購入する本に比較して売れる本はわずかなので、当然本が残ることになる。…

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