困ったことに飽きてしまった

 毎日のように繰り返される社会の色々なニュースに怒りを覚えたり、痛ましい事件や事故に同情したりと忙しい。不思議なもので同じようなことが続くと、感覚が麻痺してどうでもよくなってくるようになってしまう。冷静に社会を見つめているつもりでも、いつの間にか世の中のことが当然で、自分が変わっているのだろうかと思ってしまうから怖い。実際どう考えても変なニュースが多いので、いちいち反応していたらストレスが溜って…

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何か良い仕事は

暖かくなり、何となくどこかへ出かけて行きたくなる気分なのか、全く街の中が閑静な感じがする。誰もいない街というのも不気味なものだ。最近頼まれたのは暇なので何か仕事はありませんかと言うものだった。良い仕事と言うのは多分ないだろうと思う。自分も半年間全く仕事が見つからず寂しい思いをしたことがあるが、そんなに都合よくはいかないものだと自覚して何でも良いと思っていたら忙しくなってしまった。だから今は暇だけ…

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お客さんですか、古本屋ですか

 毎日店を開けていても営業をしていないという気がする。たまに来るお客さんは入るなりここは違うという感じですぐに出ていってしまう、店内を一巡して黙って帰る、じっくり見て100円本を買っていく、こんな感じに分かれています。はっきり言って商売にはなっていない。常連の人は本を買う人ではなくておしゃべりをしに来る人が多い。暇だからこちらも相手に不足はない。下手すると誰とも話さないで日が暮れるということにも…

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探求本

 当然のこととは言えお客さんの探している本はなかなか見つからないものばかりである。自分の探しているものもほぼ見つからない。それでも欲しくて探しているなどとリクエストされると何とかしたいと思ってしまう。色々考えて様々な手立てを考えて何とかしようとしている。そういう本のリストが溜っているので最近はお客さんに頼って探してもらったりしている。本の好きな人は色々な情報を持っているもので本の探偵が続く。そん…

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棚が増えました

毎週少しずつ本を買っていたら何となく本が増えてきてしまった。売れないのに買っているから当然のこととはいえ本棚もあまり増やしたくないと思っていたが、ついに本棚を購入することにした。通路は車いすでも通れるようにしておきたいので何とかぎりぎりという状態、これ以上はもう増やしたくない。天井まで積み上げるのも圧迫感があり、崩れてきたら怖いので空間をある程度確保しておきたい。あれこれと工夫して何となく収まっ…

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